突然ですが、1日中バタバタしているのは、時間が足りないからだと思っていませんか?

以前のブログで紹介したとおり、私はかれこれ2年以上、朝活を続けています。最初は5時起きだったのが、今ではだいたい4時台に起きることが多くなっています。当然寝るのも早くて、9時には寝ています。

最初の質問に「え、違うの?」と思ったみなさんに、今日は伝えたいことがあります。

それは__

「朝のうちに決めておく」ことが、それ以降のみなさんを救うことになるということです。家事の時短よりも、私たちを救ってくれるのは、「判断の時短」だと思うのです!

今日は、私が2年間続けてきた朝活をとおして気付いたこと、みなさんに時短判断をおすすめしたい理由などを書いていきます。疲れてどうしようもないというママさんにとって、生活スタイル・マインドを少しでも変えるきっかけになれればうれしいです。

①「判断」は私たちを疲れさせる

私たちが1日の中で判断する回数は、実は想像以上に多いのです。

人間は、1日に約35000回も判断をしていると言われています。(※この数字は、行動科学や心理学の研究紹介でよく引用される推計値です。)その多くは無意識のうちに行われる小さな選択ですが、積み重なると脳はどんどん疲れていきます。
「なんだか毎日疲れる…」という感覚の正体は、実は“判断の多さ”にあるのかもしれません。

確かに、朝ごはんをどうしようか、夜ごはんをどうしようか、どの家事から片付けようか、と1日中判断をせまられている気がするわ・・・

こうしたいわゆる判断疲れが私たちを疲れさせるわけですが、疲れを解消しようと家事の時短を頑張ってみるけれど、結局疲れはとれない・・・というループに陥る人も少なくないのではないでしょうか。

じゃあ、どうしたらいい???

②朝=判断力のゴールデンタイム

ここで効いてくるのが、朝活です。

朝は、睡眠で脳がリセットされているので、判断力・集中力が1日の中で最も高い時間帯

夜に考えると15分かかることが、
朝なら5分でスッと決められることも珍しくありません。

なので、朝のうちに“今日の判断”をまとめて済ませてしまうのです。

私の場合、時には1ヶ月先、3ヶ月先の判断をする朝もあります。何をするかというと、1ヶ月分の土日の予定を決めたり、3ヶ月先の旅行先を決めたりしています。

朝という判断力のゴールデンタイムに判断を済ませてしまうことが、1日をラクにする秘訣です。言い換えれば、日中に「どうしよう」と考え迷うことが激減するというわけです。

③時短判断につながる「判断の先払い」

時短判断につながること

それでは、例えばどんなことが時短判断につながるのでしょうか?一緒に考えてみましょう。

  • 子どもの持ち物をざっと確認
  • 夕飯のメニューを決めておく
  • その日何を着るか決める
  • 家事の優先順位を決める
  • 仕事のタスクをざっくり整理する

やりやすいことは、こんな感じでしょうか。

こうした小さなことを先にやっておくと、日中に「次どうしよう」と迷う時間が激減します。迷いが減ると、疲れにくくなるし、イライラもしにくくなる。どうでしょう?想像できましたか?ラクになりそう♪と思っていただけたでしょうか?

判断の先払いを朝やってみよう

ラクになりそうだなと実感していただけたら、今度はそれを判断力のゴールデンタイムである朝にやってみてほしいのです。

2年間朝活を続けている私が声を大にして伝えたいのは、

朝決めておく、朝やっておく=未来の自分を助ける行為だということです。

朝活のことを話すと「すごいね」と言われることが多いのですが、朝活はラクしたいからやっているだけで、本当は誰よりもラクをしたい気持ちが強いのだと自己認識しています。

④実際に私がやっていること

私にとって、朝活は心の安定のため自由にやりたいことをやるのが目的なので、時短判断につながることばかりをやっているわけではありません。そんななかでも、朝活を続けるなかで定着した自分なりの「時短判断につながる朝活」があったので、紹介させてください。

子供が起きる前に自分の身支度を終了させる

私は、起床後すぐに洗顔&スキンケアをし、子供が起きる前に着替えとお化粧を済ませます。

え、それだけ?

と思われるかもしれませんが、これだけで、朝のバタバタが驚くほど減ります。

子供が起きてから身支度をすると、「あっちもこっちも」気にしないといけない状況に陥り、イライラしやすくなります。その結果、子供を急かし、時にイライラをぶつけ、自己嫌悪・・・なんてことにも。

それが想像できるので、アドバンテージ状態で起きた子供を迎える準備として、身支度は終わらせておきます。

ちなみに。何を着るか考える時間が無駄で嫌いなので、前日夜のうちに次の日の服装を決めておきます。夏は基本的に「毎日暑い」ので、平日5日分の服装を決めておき、クローゼットにセットしています。冬は、気温がまちまちなので、前日夜に決めることが多いです。時短判断は、前日夜からスタートしていますね(笑)

「あっちもこっちも状態」の中で全てやるのは、やはり判断疲れにつながります。自分のことだけでも済ませておくと、その後がラクになります。

朝活時間に1週間分の献立を決める

もうひとつ、私が時短判断につながるし圧倒的にラクだと実感しているのが、
1週間分の献立を決めておくことです。

「晩ごはんはどうしようか」「朝食は何にしようか」考えてから料理を進めるって、大変じゃないですか?

ものすごくエネルギーを使う“判断”ですよね。

ですが、1週間分の献立を決めておくと、平日の判断がほぼゼロになりますよ。

バタバタの朝だって、すでにその日の朝食メニューは決まっているので、献立を見て準備するだけです。判断ゼロ!

ちょっと残業で遅くなった日も、献立を見て準備するだけです。判断ゼロ!

これに加えて平日の晩ごはん用作り置きもしているので、平日夜はさらにラクしています。おまけに、献立が決まっていると週末の買い出しもラクですし余計なものを買う無駄遣いも減ります!

急に献立は無理だよ~という方も、ざっくりと曜日ごとに月曜は鶏肉料理、火曜は魚料理・・・と決めておくだけでも違うはずです。そうすると、朝のうちに晩ごはんの仕込みなんかもできるかもしれないですね。

子供が小さいと、朝起きてしまうのでは?と心配する方も多いですよね。子供がよく寝てくれる秘訣も過去のブログで書いていますので、ぜひ読んでみてください。

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⑤まとめ:朝活で未来の自分をラクさせよう

私の場合、極論、朝活全てが時短判断につながっています。

なぜなら・・・

朝活で好きなことをすると、以後の自分の心が安定するからです。

好きなことをできたというだけでメンタル面に余裕ができるのです。

朝活の内容が直接時短判断につながることではなくても、そのあとの自分にとって、余裕のない中で判断していくより心に余裕がある中で判断していくことでは、疲れ方は絶対に違うはずです。

今回のテーマ、朝活×時短判断、最後までお読みいただきありがとうございます。


・迷いが減る
・時間に追われなくなる
・子どもに優しくできる
・自分の気持ちに余裕が生まれる

そんな“心のゆとり”が手に入る判断の先払いを少しずつ、始めてみませんか?

忙しいママこそ、朝のゴールデンタイムを味方につけることで、毎日がぐっとラクになるはずです!